介護の仕事をしていると、よく遭遇するあるある。
・「おはよう」と夜中に何度も起きてくる方。
その都度現在時刻を伝える。何度も何度も・・・・気分はいつもすがすがしい朝のように。
・何もすることがない時は勤務表をみる。
ほんとに何もすることがない時は、勤務表を眺めて、「へー。」とただ思う。
・おむつ交換に行くと、手を突っ込んでいる方がおり、服まで濡れている。
「触らないでくださいね」と言葉は優しく言うけど、内心は「もうっ・・・」て鼻息が荒くなる。
・トイレに起きてきた方に、「夜中なのにえらいね」と声をかけてもらい、癒される。
あなたのその一言で今晩頑張れる。
・夜勤が終わるころ、自分の手の乾燥がひどくカサカサになっている。
何回手を洗ってるのか。夜勤明け、家族に「爬虫類見たいな手だね」と言われる。
・みんなが今から仕事をする時間に帰れる優越感。
用事はなくとも帰りに寄り道をして、帰ってから寝不足で頭痛くなりがち。
これからも介護のあるあるをたくさん紹介できるように、仕事楽しみながら頑張ろう。
大変な時もあるけど、介護ってやっぱり楽しい。
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